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おススメ本・参考資料・ファミリーミーティング

▼おススメ本
▼ファミリーミーティング
▼参考資料【夫婦関係チェックリスト】

おススメ本 (著者50音順) ▼著者(発刊年)『タイトル』(出版社)

タイトルクリックで、Amazonでの紹介ページにジャンプします。

▼浅井春夫(2020)『包括的性教育〜人権、性の多様性、ジェンダー平等を柱に〜』(大月書店)

▼阿部秀雄(2015)『子どもの泣くわけ〜「泣く力」を伸ばせば幸せに育つ』(二見書房)

▼阿部秀雄(2004)『阿部秀雄のきっと親子がしあわせになる「抱っこ法」―泣いて甘えて子どもは育つ!』(新紀元社)

▼阿部秀雄(1996)『「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力』(中央法規出版)

▼網谷由香利(2009)『こころの病が治る親子の心理療法』(第三文明社)

▼石田勝正(2003)『抱かれる子どもはよい子に育つ〜こころを育む愛の心理学〜』(PHP文庫)

▼伊田広行(2015)『デートDV・ストーカー対策のネクストステージ〜被害者支援/加害者対応のコツとポイント〜』(解放出版社)

▼岩室紳也(2013)『イマドキ男子をタフに育てる本』(日本評論社)

▼岩室紳也/監修(2014)『男の子が大人になるとき ドキドキワクワク性教育C』(少年写真新聞社)

▼岡本茂樹(2016)『いい子に育てると犯罪者になります』(新潮新書)

▼おのころ心平(2011)『病気は才能〜病気のエネルギーをプラスに変える意識革命〜』(かんき出版)

▼キャロライン・M・バイヤリー(宮地尚子/監訳)(2010)『子どもが被害をうけたとき』(明石書店)

▼斎藤学(1999)『家族依存症』(新潮社)

▼斎藤学(2020)『「愛」という名のやさしい暴力』(扶桑社)

▼産経新聞「新赤ちゃん学」取材班(2003)『赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識』(新潮社)

▼田中茂樹(2011)『子どもを信じること』(大隈書店)

▼友田明美(2011)『いやされない傷〜児童虐待と傷ついていく脳』(診断と治療社)

▼友田明美(2019)脳を傷つけない子育て〜マンガですっきりわかる〜(河出書房新社)

▼中尾英司(2008)『あなたの子どもを加害者にしないために〜思いやりと共感力を育てる17の法則〜』(ブッキング:復刊版)

▼中野信子(2013)『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版)

▼沼崎一郎(2002)『なぜ男は暴力を選ぶのか〜ドメスティックバイオレンス理解の初歩〜』(かもがわブックレット)

▼萩原光(2002)『心を抱きしめると子育てが変わる』(主婦の友社)

▼萩原光(2004)『子育てと自分さがしが出会う場所―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある』(主婦の友社)

▼林愼吾(2011) 『ヒトはなぜ幼児を虐待するのか』(たま出版)

▼ピーター・リヴァイン(2008)『心と身体をつなぐトラウマ・セラピー』(雲母書房)

▼福井裕輝(2014)『ストーカー病』(光文社)

▼藤岡淳子(2006)『性暴力の治療教育』(誠信書房)

▼藤岡淳子(2019)『治療共同体実践ガイド〜トラウマティックな共同体から回復の共同体へ〜』(金剛出版)

▼藤岡淳子(2001)『非行少年の加害と被害〜非行心理臨床の現場から〜』(誠信書房)

▼マーサ・G・ウェルチ(1992)『抱く子は育つ』(学苑社)

▼メグ・ヒックリング(1999)『メグさんの性教育読本』(木犀社)

▼森田ゆり(2021)トラウマと共に生きる:性暴力サバイバーと夫たち+回復の最前線(築地書館)やなぎたに和美 51ページ寄稿いたしました。

▼森田ゆり(1997)『あなたが守る あなたの心・あなたのからだ』(童話館出版)

▼森田ゆり(作)たくさんの子どもたち(絵)(2003)『気持ちの本』(童話館出版) 

▼森田ゆり(2018)『虐待・親にもケアを 〜生きる力をとりもどす MY TREEプログラム〜』(築地書館)

▼森田ゆり(2008)『子どもへの性的虐待』(岩波書店)

▼森田ゆり(2003)『しつけと体罰〜子どもの内なる力を育てる道すじ〜』(童話館出版)

▼森田ゆり(2004)『新・子どもの虐待』(岩波書店)

▼森田ゆり(2019)『体罰と戦争 人類のふたつの不名誉な伝統』(かもがわ出版)

▼森田ゆり(1992)『沈黙をやぶって〜子ども時代に性暴力を受けた女性たちの証言+心を癒す教本〜』(築地書館)

▼森田ゆり(2007)『ドメスティックバイオレンス〜愛が暴力に変わるとき〜』(小学館)

▼山口創(2004)『子供の「脳」は肌にある』(光文社)

▼ユネスコ編(訳:浅井春夫・艮香織・田代美江子・福田和子・渡辺大輔)(2021)『国際セクシュアリティ教育ガイダンス【改訂版】』(明石書店)

ファミリーミーティング

家族力=チーム力
「家族の絆」をUPさせるファミリーミーティング

普段から、「ネガティブ感情」を認める会話や体感。
なんでも伝えあえる環境作りのトレーニング。
誰でも簡単にできる「チームワークの良い家族」のコツ。

▼家族(チーム)全員参加
 欠席者がいると「聞いてない」が発生、揉める元になることがあります。
@ 用意するもの。
▼ミーティングノート(記録に残すために)▼筆記用具▼好きな飲み物や、おやつ等
▼リラックスできる音楽などがあれば小さめに流す。

A ルールの説明(毎回全員で行う)→否定、批判、お説教、ダメだしは、一切しません。

B テーマ(議題)を決める。
(例)
▼帰ってきたくなる家にするには?
▼お金がないときの休日の過ごし方。
▼スマホ・ゲームの使い方や時間。
▼家の中をキレイにキープするには?
▼地震などの災害時どうする?(防災)
▼性教育について
▼我が家の経済事情
などなど・・・

C 「どうやったらイイと思う?」「どう考えたらイイと思う?」それぞれが、前向きな意見を自由に出す。

D 「使える!」と思う意見をそれぞれがピックアップ。
ここでも、「これは○○だから無理」などの意見は出さない。「これ出来そう!」に限定。

E 意見のまとめ。全員が良い意味で、「妥協」できるように。妥協ができないようなら、一度試してみるという提案はOK。

F 決めたことを、家族が見える場所に貼って、実行。

G 実行する中で、不具合が起きてきた場合は、誰からでも「ファミリーミーティング」開催希望を出す。次のミーティングでも「ほらやっぱりダメだったじゃない」など、ダメ出しはNG〜。どこまでも「進化・成長・向上」していることを「意識」していく。



参考資料【夫婦関係チェックリスト】

▼性教育インストラクター養成講座 講座C【20代〜30代編】
▼親子カウンセラー養成講座 講座C【自分の心の痛みに気づき癒そう】

パートナーとの良好なコミュニケーションのために、
お互いのこと知っておくといいよねってことで、
夫婦関係チェックリストを紹介します。(婚姻に関係なくできます)
パートナーがいらっしゃる方、一緒にぜひやってみてはいかがですか?(*^^*)
このチェックリストは、「一致」が目標ではなく、
生活を共にするパートナーとして、
お互いの「違いを知って認め合えているか」が大切です。
お互いの存在を尊重する関係を気づいて築く、
温かい対話のきっかけにしてみてくださいね。
このチェックリストは、性教育インストラクター養成講座の紹介として特別に掲載しています。
内容や、結果についてのお問合せにはお答えできません。
どうしてもモヤモヤした方は、心理カウンセリングをご利用くださいね。

この講座が気になった!!という方は、
ぜひ
性教育インストラクター養成講座または親子カウンセラー養成講座の受講をご検討くださいね。

赤字部分をご理解の上、
下記のリンクをクリックで開きます。


夫婦関係チェックリスト

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柳谷 和美
やなぎたに かずみ
Yanagitani Kazumi


おやこひろば桜梅桃李代表
心理カウンセラー
親子カウンセラー

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