◆2019年7月6日 詳しくはコチラ⇒ サバイバルサロンぷれぜんと in 広島「親子で性教育」
2014年1月〜2015年4月まで、やなぎたにかずみは、『性被害に遭った子どもを持つ母の会』のスーパーバイザーとして関わらせていただきました。
【こんな方、ご参加ください】
◆母親から見て「子ども(成人でも可)」が性被害に遭った方。(実子、継子問いません)
◆子どもの性別は問いません。
◆子どもの被害後、子どもにどう接していいのかわからない方。
◆加害者が自分のパートナーや、自分の子どもであったため、自分を責めて苦しんでおられる方。
◆子どもの被害について怒りが湧いてきて、どこにぶつけていいのかわからない方
など。
子どもが、性被害に遭ったとき、一番身近にいる母親は、
◆子どもを守ってあげられなかったことへの自責。
◆どうして気づいてあげられなかったんだ?という自責。
◆加害者がパートナーや、自分の子どもであることでの悔しさや、絶望感。
◆加害者への怒りや復讐心、憎しみと共に、愛情があることへの苦しみ。
など、当事者とはまた違う苦しみを背負ってしまいます。
当事者の心の回復のためには、まずは一番近くに居る母親の心が癒されなければ、当事者の心を抱きしめることは難しいのです。家族崩壊にまで繋がってしまう性犯罪被害当事者と、その家族。被害に遭わないにこしたことはないのですが、残念ながら現状は、いつ、どこで、誰から加害されるかわからない社会です。万が一、被害に遭ってしまったときには、早急に当事者の心と身体のケアをしなければいけません。その上でも、母親の存在は、当事者の心の回復にとって、とても重要になってきます。辛い気持をここでしっかり出し切って、さまざまな情報も得ながら、被害からの回復に向かっていただきたいと願って、ひまわりの会を立ち上げました。一人で抱えないで、一緒に嘆き、悲しんで、その先の笑顔に向かっていきましょう。
【開催日程・場所・参加費・お申込みなど・・・】
こちら↓↓↓のリンクからご覧ください。